柊のはっぱは尖ってる

好きなものの、好きなところを、好きなだけ

良い推しの日だって

こんにちは。

 

11月4日、1104でいいおし。なるほどなぁとTwitterのトレンドを見て思いました。

ちなみにぼくの誕生日は9月30日でくるみの日です。どこがどうくるみなのかよくわからないけど、喰いタン!こと東山紀之さんとお誕生日が同じなので嬉しいです。なんの話。

 

推しに良いも悪いもなく、推しだよなぁとは思っていたものの、最近はそうでもないのかもなぁと思う日々でした。特に、9月になってからかな。

とっても触れにくい、あの話。

 

 

うーん。

 

正直、悩みます。

なんて書いたら良いかわからないからです。

既に相手は一般人です。だから単純な人物批判、人格否定になってしまう気がします。

過去どうであれ、今は普通の人を名指しでどうこうしてしまうことは、こちらの匿名性(まあ多分本人が綿密に読めば誰だかわかるようなことは散りばめてるつもりなんですけど)からしてもアンフェアで。

 

なので、まあ。

名前は出さないです。

某グループにいた、なんたら・かんたらさんの話。

 

そして結論が自分の中でないです。

最後も起承転結しません。普段は心がけて書いてますができなかったです、すみません。

 

なんたらさんは9月になってSNSに帰ってきました。

ぶっちゃけると、僕の気持ちは「解釈違い」でした。やらなくていいよ、表舞台に立ちたくないんだよね、顔出しでなんで載せるの。

10000000000000000歩譲って、文章だけで近況報告してくれるのは良いです。何食べたーとか、良い天気!とか、そういうのは良いです。

健康だよってことが知れるのはすごく、すごくすごく嬉しい。今の状況になっても、言葉一つ一つがやっぱりなんたらさんだと思ってしまうから嬉しい。嬉しい自分にバカだなぁと思うし、悔しいし。

 

TwitterInstagram、note、TikTok

タレントかよ。

ばかにされてるのかな、と思ったりもして。たぶん何にも考えてないんだろうなぁと思い直したり。笑うしかなかったり。

 

そして投稿される自撮りの加工のキツさがつらい。

えっそんな小顔補正かけてたことあったっけ?なんで?そのままの顔でいいんだよ、だって散々ゼロ距離で見てきたじゃん。何その加工。もう代わりにレタッチしてあげるからデータ渡してよ。

 

服屋さんのことも、よくわからない。

関係者のツイートなんかもほぼほぼ見てたので怪しいなぁと思ってたところであったんですけど、なんのひねりもなくそれとは思わず、というか。

売ってるもののことも、まぁ少しだけ荒れたりもしましたけど、単純に全然欲しくなくて。魅力を全然感じられなくて。

なんとなくアパレルとか化粧品とかその辺だろうなぁと予想はしてたし、なんなら買っても良いかなって思ってました。なんたらさんはやっぱり応援したいし、購入することが応援になるなら、それにほとんど抵抗なんか普段はなくて。抵抗なんかあったらCDを大量に買ったりなんかできないよ。

それでも「なんでこんな面白くなくてつまんない、どこでも買えそうなものを選んで売ってるんだろう」「なんでこれがやりたくてやめたんだろう」としか、思えなかった。買う気にならないまま、今。

 

わかってます。

 

オタクである自分が大好きだった居場所を辞めて去ってまでやってることが、ぼくからすればつまらないことにしか見えなくて。それが嫌で嫌で仕方ないというワガママ。

カッコよく、頼もしく、素敵で、憧れのままでいてほしいっていうワガママです。ヒーローショーのヒーローに舞台裏でも家に帰ってもカッコよく居てくれよってワガママ。

 

いま関わっているであろう周りの方も、正直バイアスをかけて見てしまっているとは思うので冷静な判断はできてないと思うけど、なんでだよって思ってしまう。

書いてくれる言葉の薄っぺらさ、中身のなさが腹立たしくてしょうがない。そんなつまんないこと書かないでよ。最後のブログはあんなに真摯な言葉で全部書いてくれてたのに。

なんで?

あのブログですら事務所の検閲後のものだったのかな、なんて思ってしまうし。

 

楽しくて幸せでたまらなかった思い出まで、振り返るのがこわくなる。

過去の自分や過去のなんたらさんのことまで、信じられなくなりそうになる。

 

自分の人生を生きたい。

その言葉は正直、わがままだったオタクの自分を振り返られた言葉ではあって、だからちゃんと応援しようって思いました。

遠くで、きっと地道に普通に頑張ってくれるんだろうなって。だから負けないような自分であろうと思いました。もしいつか偶然街ですれ違ったら「頑張ってるよ!元気だよ!」って胸を張れるような…みたいな。

そんな少女マンガみたいな、そのくらいの気持ちで生きようと思ってました。

 

言いたくないけど、そのくらいぼくの中で大きいんです、なんたらさんの存在は。思ったより大きくてびっくりしてるくらい。こんなに好きだったんだって自分が引いてるくらい。

 

繋がれるような場所を、みたいなことを書いてたりしますけど、今のなんたらさんに会いたいのか会いたくないのか、わからないです。けれど不信感はすごくある。会いたい気持ちも、話したいことも沢山あったのに、なんでこんなふうになっちゃったのかな。

普通の幸せなオタクで居たかった、だけなのにな。

 

いま一番思うのは、いっそ嫌いになれるくらいのことが起きれば良いのに、です。現状じゃまだ嫌いになれなかった。全然なれなかった。不信感しかないしムカつくし腹立つけど、嫌いになれない。

ダメ男から離れられないメンヘラ彼女かよ……

 

 

最近…といってもそろそろ2年過ぎたくらいの某あい!ゆめ!さち!な事務所の某推しは、ずっとやってみたかったスポーツで大会で優勝して最近黒帯をとったそうです。

彼はパフォーマーだから、全然本業と関係ないです、まぁ好きになってすぐにボディメイクの大会に出て優勝してたから、ある意味またかと思いつつ、でもほんとすごいなあって心の底から喜べたし嬉しい気持ちになりました。

挑戦したいことを、そのままに応援してくれる事務所で、そこに応えられるほど努力をして、結果を出せる人です。

カッコいいなぁ。

 

なんでこれは心からお祝いと尊敬を抱けて、なんたらくんにはそう思えないんだろう。

こうやって人はアンチになるんだなと自分の身で学ぶ日々です。可愛さ余って憎さ百倍…憎んではいないか。困惑して百倍。

 

そんな感じで、どうしていいかわからないまま、なんたらさんのSNSを見ています。友達には見ない方がいいよと言われつつ、でも自分の知らないところで炎上されても嫌なので見てます。

けどまぁ、動くなんたらさんってしばらく見てないんですよ。去年の夏頃まで遡るのかな。声も聞いてない。だから聞いてしまったら一気に心が揺らいでしまう気がするので、聞きたいような、聞きたくないような。聞きたいけどなぁ…。

 

良い推しも悪い推しもなく、オタクのこころ次第だと思って過ごしてきましたが、ほんとにその通り。

このさきどうなるか、どうしたらいいか、まだわからないです。すごく嫌いになるかもしれないし、時間が経てばどうでも良くなるかもしれないし、元に戻るかも。

 

また自分用のブログを書きました。

ここ数週間は、辞めた時のブログを何度も読み返して思い出す日々でした。8月のが幸せだったな!こんちくしょう!26歳の目標は「幸せになる!」です。なりてえ!どうしたらいいんだ!!

ということを夜な夜なツイキャスやらスペースやらで吐き散らかす日々です。ろくでもないね!付き合ってくれるフォロワーさんありがとう大好きらぶゆー。

 

とりあえず思ってることを吐き出し終えたのですっきりしました。

 

年末に向けて今年の現場振り返りとかも書きたかったので、感情の整理をさせてもらいました。つまんなくてごめんなさい。

こんな感じで、そんな感じで。

良い推しの日の話でした!良くねえ!