柊のはっぱは尖ってる

好きなものの、好きなところを、好きなだけ

自粛できなかった自粛期間に感じたこと

おはようございます。
今日のお仕事はお休みです。昨日もお休みでした。
シフト制なので休みと仕事がわりと適当にやってくるんですが、ここしばらくお休みの日のが多くて、やっと自粛をできた感じがありました。

やっと、というのは、ぼくの仕事が一応生活必需品に該当するからです。
お休みにはならず、基本ずっと働いてました。

 

 

まあ仲良しのオタクも推しも社名を知ってるくらいですがそこは一応ぼかして、ぼくはメガネ屋さんで働いています。
メガネは生活必需品っていうことらしく、いろいろなお店が閉まっているなかも引き続きお仕事はありました。
いわゆるインショップ、商業施設の中に出店しているタイプの店舗はその館の状況でお休みだったりしてましたが、ぼくの店舗も含め郊外にポツンとあるパターンが多いのでそんなところはずっと営業。若干時間は短縮しましたし、出勤人数は減らすような指示は来てましたが。

ステイホームなんか、全然できなかったなあ。

お休みの日に仕事のことを考えるのがそんなに好きじゃないのであんまり書くつもりはないんですが、まあこのご時世で接客をしなきゃいけないストレスって結構ありました。今もですけど。

メガネ屋さんって、半分医療的な側面、もう半分はもちろん商売、そんなところがある業界なので、やっていなきゃ困ると言う人の気持ちもわかるし、わかる販売員でいたいなとも思いますが、でもまあ、自分の身がやっぱりかわいいです。
自分もそうだし、家族にもし持って帰ってきてたら、とか。
なるべくの対策はしてますけど、ずーっと不安です。

家でゴロゴロするのが大好きなので、やれと言われたらノリノリでベッドと同化する準備はできていたので、正直家にずっといた方が羨ましかったなあ。
友達や見ず知らずのひとも、推しも。
みんな、うらやましかった。

 

この期間、いろんなジャンルの推したちはいろんな風にファンと交流できるようにしてくれました。
家からでも手軽に生配信ができる時代はすごいですよね。

BOYS AND MEN(以下ボイメン)はメンバー個人でツイッターライブとか、有料のラインライブ・SPWNの配信をたくさんしてくれてます。家からzoomでメンバーを繋いでの配信だったり事務所から一人でだったり、内容も個人個人の趣味とか特技を生かしていて、なるほどな、と思わせてくれるものばかりです。
ダンスが得意な平松さんは振り付け指導配信だったり、ぼくの推しである土田拓海くんはハウスクリーニングアドバイザーの資格を生かして掃除や洗濯のテクニックを教えてくれたり。
去年の夏に撮ってなぜかお蔵入りしていた家事テクニック動画をYouTubeにあげてくれたりもしましたね!永遠に可愛いです。重曹のイントネーションが気になって仕方ないので見てください。


【お掃除】BOYS AND MEN土田拓海の『お掃除の拓海〜アクセサリー編〜』(秘蔵蔵出し映像)

THE RAMPAGE(以下ランペ)のみんなもツアーやイベントがどんどん中止になって、シングルのリリースが4月にあったのに音楽番組にはほぼ出れませんでした。悲しかったし悔しかったなあ。
発売のタイミングでメンバー16人が毎日ふたりずつインスタライブのコラボを家からやってくれる #STALIHOMIES という企画をしたり、ブログでおうち時間を教えてくれる動画をあげるリレーをしてくれてました。
スタライはどのコンビでくるのか、わかる〜!もあればファンからはちょっと意外な組み合わせだったり、最大手最強コンビのかずまこ(ボーカル川村壱馬くんとパフォーマーの長谷川慎くん)で終わった嵐のような8日間でした。ダイジェストが上がってるので推しの回を見てください。


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 8日間連続インスタライブ"STALI HOMIES"配信#5 RIKU&武知海青

推しの武知海青くんは特にブログでの動画投稿回数が多くて、「マッソー💪」の合言葉ではじまる #かいちゃんねる というもうYouTubeにあげてくれよ!と言いたくなる動画をブログに何度もアップしてくれてます。内容は筋トレとか食事療法とか、ランペクルー専属トレーナーなのでみていてすごいなあと思わせてくれます。

声優の推しの千葉翔也くんもツイッターにて、#うたつなぎ という歌のバトンをギターの弾き語りで投稿してくれたり、ラジオは家から配信してくれたり。

 

いろんな推しを見ていると、やっぱり会いたいなあイベント行きたいなあと思うし、優しいなあ好きだなあも思いますが、いろいろ気付いたこともあって。

動画編集が自分で(もしくはグループ内で)できるのって強いんだな、とか。

あと、なんかもう、推しが動いて生きてたらなんでも良いんだなって思いました。
もちろん歌って踊ってくれたり、お芝居してくれたりするところを観れるのが一番です。そこは変わらない。けど、カメラに向かってお喋りしてたり笑ってたり、筋トレ教えてくれたりお掃除教えてくれたりラジオ配信しながら携帯の電池切れそうになってたり、ぶっちゃけ興味のないことが起きてても、もう全然楽しい。

それって今までの普通の日常でももちろん感じてたんですけど、今のがもっと感じます。
ライブやイベントが充実してる頃はそういう話をしてても「将棋やお掃除もいいけどお芝居仕事をしてほしいな…」「歌とかダンスの練習してほしいな…」って思ってしまったりしてたんだけど、なんというかワガママだったなって。
大好きな人が何かを、ぼくたちに発信してくれてる。それだけでもう全然嬉しい。

正直ph値とか全然わかんないし何度聞いても重曹のイントネーションで笑っちゃうけど、いつか一人暮らしするときに生かそうと思います。

 

けど。
昨日、注文したボイメン誠(メンバーを半分に分けた土田くんがいる方のユニット)の去年のZeppツアー舞台裏DVDが届きました。
即見ました。
舞台裏のところもそうだし、ライブの風景も見てたらさ。

早くライブに行きたくなっちゃったなあ。

去年のツアーのことも思い出して、ツアーと土田小林ツーマンイベントと合わせて1週間で3回FAKE聞いて世界で一番幸せな胃もたれ(耳もたれ?)したなあとか、大阪公演で最後列彼氏ヅラしようと思ったら遅れてきた方がどんどん入ってきて前ちょっと空いてるのに後ろギュウギュウで後半ずっと背伸びしてしんどかったなとか、最後の名古屋公演もうめちゃめちゃ楽しくって幸せで最高だったなとか、いろいろ思い出してもうね、早くライブに行きたくなりました。

 

1日も早く日常がほしい。
でももちろん、推しもオタクも含めたみんなの健康が安全が保障されてからじゃないとやだ。

それまで待っていよう。
気が滅入ることばかりだけど、なるべく楽しんで、なるべく前向きに。
もちろん自分(と家族)の健康最優先に!

本当に、推しの皆さんありがとう。
あなたたちのおかげで、今日も生きてるし、仕事の日に家を出て働こうと思えます。
絶対くる「いつか」のために頑張れます。
それってほんとにすごいんだよ。
上司にも同僚にも家族にも友達にもできないこと、あなたたちだけができることです。

 

何回書いても足りないくらい、ありがとうございます。

 


わりと支離滅裂だけど今感じたこと、未来の自分が読むためにあげときます。
推しもそうだけどフォロワーさん、友達のみんなもありがとう。オンライン飲み会とかツイキャスとか、暇だったり、寂しかったりして仕方ない時、みんなに救われてます。
早く直接会ってご飯食べたり遊んだりしたいね。