柊のはっぱは尖ってる

好きなものの、好きなところを、好きなだけ

#02 グミの日!噛み締めたい!

9/3はグミの日!文字通りですね。
もう最近は主食がグミと言っても過言ではない日々を過ごしております。
みなさんはグミ、お好きですか?

幼少の頃からグミは好きでした。嫌いな人も少ないですよね。ガムみたいに飲み込めないわけじゃないし、キャラメルみたいに包み紙のゴミも出ない。味や食感のバリエーションも豊富。何百…下手したら27年間で何千回も食べてるのかもしれないです。
というかここ4、5年くらいほぼ毎日食べてるのでよくよく考えたら千は余裕で越えてました。

きっかけ、という訳ではないんですけど、社会人になってストレスがすごかった時期に、とにかく硬いものを食べたい気持ちの時期がありました。
母と「歯固めみたいだよね」いいながら、なぜ同時期だったのかわかりませんが同じように固いものを噛み締めたい期の母と、色々硬い食べ物を試しました。

お煎餅、は硬いけれどお腹に溜まりすぎる。
するめ、はとてもいいけど塩気が気になるし匂いもちょっと。
ガム、は噛み続けられるけれど硬いものを噛みたい気持ちには届かず。
母は貝ひもに落ち着きました。自分には、うーん、なんだかちょっと。歯に挟まる感じもあんまりです。

結論として自分にピンときたのがハードグミ系でした。噛み締める感じ、歯が入る感じ、味のバリエーションも含めてグッドでした。
定番のタフグミ、むっちりグミ、コーラアップやラムネアップなど…大容量で噛み応え抜群の彼らの虜になっていきました。

そこからソフトな子たちももちろん食べ進めていき、ピュレグミプレミアムに感動し、コロロの皮を口の中でつるんと剥くのにハマり、新商品は軒並み買うようなグミマニアの仲間入りをしてました。

売ってると買い占めるくらい好きなのは、生まれた地である和歌山県南紀で作られている「うめぼしグミ」です。

梅味のものは基本好きなので飲み物とかお菓子とかは即買いレベルなんですが、このグミは本当に美味しい。シンプルにドーム型に酸っぱいパウダーをまぶしてあり、果汁グミくらいのほどほどの硬さのグミは甘酸っぱくて、一生食べれます。
梅干し味のものって、シソとか出汁っぽい塩気の強い味のもの(男梅〜みたいな)もあり、梅味寄りの甘みの強いもの(ロッテの梅ガムみたいな)もありますが、めっちゃいい塩梅なんですよ!(ドヤ顔)
まったくシソみがないわけでもなく、強すぎもせず…とてもおいしいです。100円ローソンとか、おかしのまちおかとかで置かれてることが多いです。ぜひ!

つぶグミプレミアムのぶどうは通年で置いておいてほしいな…ピュレグミプレミアムの白桃は本当に美味しいですよね。中のジュレの味わいも含めて…なんていうんでしょう、夏場の部屋の室温で食べるあれが好きなんですよね。ぬるくて柔らかくてあまーいあの味。
ピュレグミプレミアム 山梨産白桃

グミといえば、コロロとランペちゃんがコラボしてアレンジ料理を作るこの動画たちは大変面白いのでぜひ見てみてください。

前後編合わせて1時間くらいありますが、満足度はすごく高いです。海青くんのかわいい料理姿(あの巨体でちんまりした白玉をこねる図とか)も堪能できて、陣さんの焼きたて!!ジャぱんもかくやという食レポも大変面白いです。ぜひに!
コロロもランペコラボ味が出る?みたいな雰囲気がありましたが、宮崎マンゴー味だけでしたね…あんまり得意じゃないフルーツなので楽しく食べられなかったのが申し訳なかったです(ちゃんと食べるのえらい)。

新作がどんどんどんどん出まくるグミ界隈。
おいしい梅味がほしいですね…
おすすめがあったら教えてください〜!
では!

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